学校が出す騒音を何とかしよう。

学校への苦情や意見は無視されやすいものです。
生徒の保護者ですらモンスター扱いするところですから。
そこで発想の転換!
クレーム内容そのものを世間に公表してしまいましょう!


ここ数回、「子供の声だって大きければ騒音である」という事をテーマに記事を書いてきました。

「待機児童の解消」を大義名分にして、住宅街に保育園を増やそうとする自治体が増えていることは問題です
中野区の例
世田谷区の例

そればかりか東京都などは騒音規制の条例から子供の声を除外しようと目論んでいるようです。
これは大問題です。

騒音問題は実際に体験された方でないと、なかなか理解されづらいものです。
それにしても世間の皆さまは、少し危機感が足りないような気がいたします。

今やいつ自宅の側に保育園の建設計画が持ち上がってもおかしくないのです。
しかも、開園してしまえば苦情を受け付けてもらえなくなるという事を意味しています。

 これまで、学校騒音とか保育園・幼稚園の騒音などに無関心だった方も、これからは無関係ではいられなくなるのです。

そこで今回は実際に幼稚園の隣に住んでみた方の体験談を紹介致します。
ご自分の家の隣に保育園が出来る事になったらどうなるのか?
考えてみるきっかけになればと思います。
 

「保育園の隣に住むのは発狂レベルの騒音だった」という話

最近、保育園や幼稚園を作りたくても、近隣住民に反対され、園の庭を半地下にしたり、民家に面した方向には窓を一切作らなかったり、園側の費用負担で民家に防音窓をつけたりすることもあるそうです。

そりゃ、みんな嫌がるよ。

私も、幼稚園の真隣(壁の間=2メートル)、超至近距離に住んだことがあるけど、「うるさい」なんてもんじゃない、発狂レベルの騒音でした。

私の場合は、アパートの方が新築で、幼稚園の方が先に在りましたから、決して被害者ではないのですが、幼稚園の騒音を「甘く見てました」

非常に快適な間取りの上に、家賃も安かったことから、その部屋に決めたのですが、契約する時、不動産の担当さんに
「幼稚園の真隣ですよ、本当にいいんです ね、1000円高くてもいいから、西側の部屋にしませんか、ほんっとに後悔しませんか」と何度も何度も念を押されたにもかかわらず、
「子供の声ぐらい平気ですぅ。それに平日の昼間は仕事に出てますしぃ」と、年間1万2千円の差額を渋ったが為に、地獄のような苦しみを味わいました。

なんと会社の都合で、土日=勤務、平日=休み、のシフトになってしまったのです。

平日の幼稚園。
「うるさい」なんてもんじゃない。
ほんっとに発狂レベルでした。

朝は7時半頃から幼稚園の窓全開でキッズ音楽の大放送。
8時を過ぎる頃には、ドォォォォォォン という、子供が高い所から飛び降りる音。
ギャーーーッ、ウェェーーーーーーン。
10時になれば、先生のピアノに合わせて、大合唱。
その次は、ダンス。

私の部屋はフローリングでしたから、ローソファーに座ってても、地響きのような振動が伝わってくる。

そして、ようやく園児が帰ったと思ったら、今度はママさんコーラス!
それも夜九時頃まで、窓全開で、ピアノ演奏に合唱。

二ヶ月ぐらい我慢してましたけど、三ヶ月目に耐えきれなくて、引っ越しました。
窓を閉め切っても、「ドォォォォン」「キャハハハーーーーーッ」「ドレミファソラシドォ〜〜」。

春の気持ちのいい日ぐらい、窓全開で風を入れたいでしょう。
でも、幼稚園のあまりのうるささに、夏日でも窓を開けることができない。

夜ぐらい、ゆっくりご飯を食べたくても「ドレミファソラシドォォォォォ〜」。
食欲も失せますよ。

でも、私の場合は、ウルサイと知りつつ入居した口ですから、「イヤなら引っ越して下さい」。
だから、出ました。
敷金の差額や引っ越し代、等々、トータルで30万ぐらい損しました。

それでもお金に換えられなかったんです。
それくらい凄まじかった。

ちなみに、私が西側の部屋を選ばなかったのは、ガレージおよびスチール製の階段に隣接していたからです。
深夜、早朝をかまわず車が出入りし、「カン、カン、カン、カン」と人の足音が響き渡るのも苦痛だろう、と。
でも、幼稚園の騒音はそれ以上でしたけど。

私が出た後、どんな風になったか、時々見に行ったけど、ベランダの窓にはずっとシャッターが降りたまま、3年間、誰も入居せず。そりゃそうですよ。あんな2メートル先でドンドン、ガンガン、子供が飛んだり、泣いたり、ママさんコーラスするような部屋に住めませんよ。

その後、その町を離れたので、最終的にどうなったかは分かりませんが、あんな所、誰も住めませんよ。本当に。

昼間だけならいざ知らず、夜の九時頃まで、ママさんコーラスの響き渡るような部屋で心安らかに暮らすことなどでけんです。

なんとなく聞こえてくる……なんてレベルじゃない、先生や子供の話し声の一言一言がはっきり聞こえるほどの響き方でしたから。

なので、迷惑する近隣の人の気持ちは非常に分かります。
そう言うと、「子供にやさしくない」と批判する人もありますが、「だったら、住んでみろ」と言いたくなるぐらい超絶ウルサイ園もありますからね。

『sanmarie*com』より引用。


いかがでしたでしょうか?

この方の場合は賃貸アパートにお住いでしたので、最終的に転居することが出来ました。
(それでも金銭的負担が大きいようです。)  
でも、持ち家の方はどうしたら良いのか?
長年住み慣れた家をそう易易と手放すことは出来ないはずです。
ご近所や地域のつながりもありますしね。

行政の気まぐれである日突然、自宅の側に保育園が建つことになっては困るでしょう。
そうなる前に反対の声を上げてください。
 でないと、「子供の声は騒音ではない」など言う妄言が条例化されてしまいます。

前回の記事でも紹介しましたが、いま東京都では「子供の声等に関する規制の見直し」 について意見募集をしています。(1月13日まで)
「子供の声等に関する規制の見直し」について意見募集します。

 これは反対意見を行政の場に直接届けられる最後の機会となるかもしれません。
 この機会にしっかり反対の意思表示をいたしましょう!

 また、来年には市区町村の首長選挙・議員選挙があります。
やたらと保育園の建設を急ぐだけの方には投票しない事をおすすめ致します。

 

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    2014/12/29 (月) 17:00 | 保育施設を考える
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    住宅街に幼稚園・保育園を作るくらいなら、少子化で廃校になった学校を活用するほうが地域に与える影響も少なく現実的です。

    いま待機児童問題解消を名目に保育園が急増しています。
    それも質の悪いことにそれまで静かだった住宅街に建設するケースが増えているのです。それで近隣住民とのトラブルも急増しているのです。
    保育園・幼稚園などの近所の住民にすれば、丸一日、園児や職員のあげる騒音に悩まされるわけです。
    これほど迷惑なことはありません。

    しかしながら行政による強引な保育園建設はあとを絶ちません。
    中野区の例
    世田谷区の例

    このブログでは静かな住宅街に保育園・幼稚園などの騒音施設を作ることに反対してきました。
    そして待機児童問題は単に保育園を増やせば解決する問題で無いことも指摘いたしました。

    どうしても保育園を作るのなら地域住民の迷惑にならない場所、例えば都内各地にある広大な公園の中に作ることを提案しました。
    保育所は広大な公園に作れ!

    そもそも日本全体が少子化で子供の数自体は減っているのです。
    閉鎖される小中学校も多いと聞きます。それなのに「保育所だけがたりない」と言うのはおかしいと思いませんか?

    もう一度言いますが、子供の数そのものは減っているのです。
    廃校になる小中学校も多いし、使われていない空き教室も沢山あるのです。

    ならば次善の対策として、廃校や空き教室に保育所を作るという方法もあるはずです。
    文科省 余裕教室・廃校施設の有効活用


    このブログはもともと「学校が出す騒音」そのもの問題視しています。
    部活動や音楽などの騒音を何とかしようという趣旨のブログですので、小中学校の中に更に騒音施設ができることも好ましいとは思いません。

    ですが、住宅街に作るよりは遥かにマシです!!!!!


    世田谷区の広報誌・せたがや 1526(2015年3月15日発行)新たに開園される区内の保育園の一覧があります。

    認可保育園・認証保育園合わせて13箇所に上ります。
    所在地をGoogleマップの航空写真でざっと確認してみましたが、周囲に一般の住宅やマンションと思われる建物が隣接している施設が多いようです。
     

    施設名(仮称) 所在地
    リンク先はGoogleマップの航空写真
    定員
    認可保育園
    遊愛保育園 三宿2−16−32 120人
    桜すくすく保育園 桜3−19−13 75人
    駒沢こだま保育園          駒沢2−46−9 46人
    みんなのおうち保育園 桜上水5−3−28 103人
    羽根木のぞみ保育園 羽根木1−7−11 90人
    グリーンフィ−ルド上野毛保育園 上野毛1−9−7 45人
    駒沢どろんこ保育園 深沢2−19−14 108人
    太陽の子世田谷船橋保育園 船橋4−13−7 66人
    ココファン・ナーサリー砧 砧5−20−14    80人
    烏山いちご保育園 北烏山8−1−5 60人

     

    施設名(仮称) 所在地
    リンク先はGoogleマップの航空写真
    定員

     

    認証保育園

    いいほいくえん用賀    用賀3−12−19  33人
    ぽこころ保育園祖師谷 祖師谷4−4−16 40人
    わらべうた桜新町第2保育園 桜新町1−32−1 29人

     


    その一方で同じ広報誌の別のページには「若林小学校跡地活用方針にご意見をお寄せください」という記事が載っています。

    若林小学校が移転するのはまだ何年か先の話ですが、その気になればいますぐ利用できる廃校施設や余裕教室はたくさんあるのです。
    それを活用せずに、やたらと静かな住宅街に保育園の建設を進めるというのはどうゆうことでしょうか?

    この数年、世田谷区では小学校の改修工事が盛んに行われています。
    耐震補強を名目にしているようですが、建て替えられた校舎は規模が縮小されてしまうようです。なんだか教室数を減らすための工事に思われてなりません。

    その一方でいつの間にか住宅街の一角に保育園ができていて、「なんでこんな所に!」と吐き捨てたくなります。

    繰り返しますが、その気になればいますぐ利用できる廃校施設や余裕教室はたくさんあるのです。
    それを活用せずにやたらと強引に保育園の建設を進めるというのでは、平穏な住宅街にわざわざトラブルのタネを蒔いているようなものです。

    それこそ世田谷区長の保坂展人氏が以前発言された醜悪なコミュニティの破壊にほかならないのではないでしょうか?


    JUGEMテーマ:住宅

     

     

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      2015/03/16 (月) 13:55 | 保育施設を考える
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       さる4月18日(土)の朝日新聞に 『「待機児童解消」 大合唱なぜ』 という記事がありました。

      統一地方選の告示を前に立候補予定者が口をそろえて「待機児童解消」を訴えているのだそうです。
      その理由が「待機児童問題に取り組まないと落選する」と言われているからとありました。
      なんとも情けないお話です。

      現状では保育園をいくら増やしても、待機児童は減りません。
      むしろ保育の質が低下するだけ。

      さらに言えば平穏な住宅街に保育園を増やせば、騒音トラブルの種をまいているようなもの。
      近隣住民との間に深刻な対立を引き起こすだけでしょう。
      いくら行政が「子供の声は騒音ではない」などと言いはったところで、実際に騒音被害で困る人がでてくるのですから苦情が減るはずもありません。

      この記事では特に東京23区で待機児童が増えている背景として 「08年のリーマン・ショックで東京の不動産価格が下落し、都心に転入する若い世代が増えたこと」 と 「経済状態の悪化やライフスタイルの変化で、共働きしながら子育てをする世帯が増えた」事をあげています。

      これは裏を返せば、景気さえよくなれば待機児童の数が減る事を意味しているのです。
      だって東京都の不動産価格が上昇すれば、都心から転出する若い世代が増えることになりますし、何よりも夫婦どちらかの収入だけで暮らせるようになれば無理に共働きをしなくて済むようになるからです。

      すなわち待機児童の問題は景気対策の一環として捉えなければ解決しないのです。
      単純に「保育園の数が足らないから増やします」では、いくら増やしても追いつくはずもありません。

      それを理解していない人たちが首長や議員の椅子欲しさに、保育園の増設を謳っている現状は如何ともし難い。

      この記事には「都は17年末までに受け皿の保育施設を4万人分増やし、待機児童をゼロにする計画だ。」とあり、「年度を明確に示し、達成のための毎年の進行表を作って取り組むのは舛添都知事になってからだ」とも書かれています。

      東京都の頂点にいる方自身が、「単純に保育園を作れよ増やせよ」という政策のようで、これまた困った状況にあります。
      一度下野して、地域住民の声に直に接して欲しいものですね。

      また、この記事には保育の質の低下を危惧する文章もありました。

      保育園建設ラッシュの影で、「保育の質の低下」を心配する声が出ている。
      「民間企業の参入など一連の規制緩和もあり、経験不足の若い保育士が安い賃金で雇われ、最低限の人数で現場を任されるなど、子供にとって劣悪な環境が増えている。


      安易に保育園を増やすことは地域住民の迷惑になるだけでなく、預けられる子供にとっても劣悪な環境に置かれる事になるのです。

      結局、得をするのは認可保育園の経営者だけという構図がお分かりでしょうか?

      それに最近では、地域の声を無視して無理に保育園を造っても苦情が相次いで開園が延期になる事も増えているようです。
      ・保育園、住民の反対で開園延期 子供の声による騒音だけでなく、親のマナーも懸念

      私などは近所に空き家が出来る度に、保育園などの騒音施設が建てられたりしないかと不安になってしまいます。
      どうしても保育園を作るのなら、地域住民の迷惑にならない場所を選んで欲しいものです。

      ・住宅街に幼稚園・保育園を作るくらいなら。

      保育所は広大な公園に作れ!



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        2015/04/21 (火) 12:30 | 保育施設を考える
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        このブログでは以前から住宅街に保育園を作るくらいなら、広い公園廃校施設に作るべきだと訴えてきました。
        住宅街に幼稚園・保育園を作るくらいなら。
        保育所は広大な公園に作れ!

        行政もようやく重い腰を上げ始めたようで先日、11月19日の朝日新聞に「公園に保育園 特区の応援」という記事がありました。
         

        ◆世田谷区や品川区など計画相次ぐ

        待機児童の解消に取り組む都内の自治体で、公園内に保育園をつくる計画が相次いでいる。
        国家戦略特区により、都市公園法の規制が緩和され、公園内への設置が実現する。


        ただこれで安心するわけには行きません。

        いまだに住宅街に保育園を作る動きはあるからです。

        世田谷区の広報誌「せたがや」平成27年11月1日号に平成28年4月に開園する新設保育園の一覧が載っています。

        全部で11箇所にのぼります。
        この内、昭和こども園だけは昭和女子大の広い敷地の中にできるようなので近隣に及ぼす騒音被害は少なそうです。
        でもそれ以外はどうでしょうか?
        所在地をYahoo!地図の航空写真でざっと確認してみましたが、周囲に一般の住宅やマンションと思われる建物が隣接している施設が多いようです。

        認可保育園

        地域 入園申込書に記載する園名 住所
        (リンク先はYahoo!地図です。写真モードでご覧下さい。)
        定員
        世田谷 世田谷いちい保育園南ウイング 弦巻5-10−22 129
        経堂一丁目保育施設 経堂1-41 45
        玉川 深沢一丁目保育施設 深沢1-32 120
        深沢四丁目保育施設 深沢4-25 75
        桜新町二丁目保育施設 桜新町2-12 63
        等々力四丁目保育施設 等々力4-2 80
        砧四丁目保育施設 砧4-26 78
        烏山 南烏山二丁目保育施設 南烏山2-33 110


        認定こども園

        地域 入園申込書に記載する園名 住所 定員
        世田谷 昭和こども園 太子堂1-7 103
        北沢 羽根木こども園 代田4-25-9 39(増員分)

         

        小規模保育事業

        地域 入園申込書に記載する園名 住所 定員
        岡本二丁目小規模保育施設 岡本2-5 9


        平穏な住宅街に保育園を増やすことは騒音トラブルを増やすことと同義です。
        近隣住民と保育園(職員、園児、保護者ふくめて)との間に深刻な対立を引き起こすだけでしょう。

        いくら行政が「子供の声は騒音ではない」などと言いはったところで、実際に騒音被害で困る人がでてくるのですから苦情が減るはずもありません。
        保育園の側にしても職員が騒音苦情対応に日々追われるとなれば、保育の質が低下するのは目に見えています。

        子供に犠牲を強いているのは、行政と保育園の経営者です。


        ですから、今回の広い公園を特区にしてそこに保育園を作ろうという案に賛成です


        ただし、「それで一気に待機児童の解消がなるか?」といえば少し無理があるでしょう。
        待機児童が増えているのは共働きの世帯が増えたからです。
        そこを無視して「単に保育園を増やしましょう」ではいくら作っても追いつくはずがないのです。

        「待機児童解消」は景気対策の一環として考えるべし。

        子育てに専念できる専業主婦(主夫でも良し)を増やすか、3世代以上の大家族で子育てをする世帯を増やさないかぎり待機児童は減りません。
        制度上では待機児童にカウントされない隠れ待機児童だって大勢いるのです


        共働き世帯が増え専業主婦が減少している現在において、潜在的なそれを含めた待機児童の最大数はおそらく未就学児童の総数とほぼ同数なのではないでしょうか?

         ・共働き増、専業主婦消える? 男性の働き方次第


        少子化で子供の数自体は減ってゆくのに皮肉な現象ですよね。
        少子化なのに待機児童って?


        今後、新たに保育園を建てるのであれば場所と規模を慎重に検討するべきです。
        これまでのように住宅街に強引に建設するのは論外です!

        世田谷区よ、お前もか!
        資産価値が下がる懸念。
        近隣との騒音トラブルが深刻化する懸念。
        自宅の隣に保育園ができたらどんな感じか?

        冒頭で紹介した記事のように「広い公園の中に保育園を作る」のもひとつの方法です。
        それから「少子化で廃校になる小中学校や空き教室を活用して保育園を作る」という選択肢もあります。

        さらに「広い敷地を持つ国公立大学の中に保育園を作る」という方法も考えられます。
        あと既存の学内保育園を一般にも開放するとか。

        とにかく、そのへんの住宅街に小規模の保育施設が至る所に点在すると言うのは最悪の状況です。

        広い敷地のある場所やある程度の騒ぎ声なら許される場所に、規模の大きい保育施設を作ってゆくべきではないでしょうか?

        「公園が子供の声でやかましくなる」といった懸念もありますが、行政の気まぐれでご自身の家の隣に保育園の建設計画が持ち上がるよりは遥かにマシでしょう。

        その上で、住宅街の中にある保育施設を(近隣住民の苦情を無視して強引に建てられたものから)撤去してゆくのが望ましいと考えます。


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          2015/11/23 (月) 21:31 | 保育施設を考える
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             昨日報じられたニュースに「千葉県市川市で4月に開園予定だった私立保育園が建設を断念した」というのが有りました。
          「子どもの声でうるさくなる」と近隣住民から反対されたのが理由です。

          「子供うるさい」開園断念…全国から意見殺到
           

          約30年前から住む男性(75)は
          静かに暮らしたいと思ってここに家を買ったのに、いきなり保育園ができると言われて驚いたし、困った」と言う。

          事業者や市の説明については
          建設ありきで話が始まった。市は待機児童を解消したくて、焦っていたのではないか。
          交通事情や周辺環境をもっと配慮すべきだった」と話した。


          50代女性は「定員数を減らすなどしてくれれば保育園自体には反対ではなかったが、市と話がかみ合わなかった」と振り返った。


          これは行政と事業者側が強引に保育園建設を押し通そうとした典型的なパターンです。

          住民側は、法人や市に白紙撤回を求めて要望書を提出。
          「保育園建設反対」の張り紙を掲示したりと抗議活動を続けたそうです。

          その努力が実を結んでの快挙でした。

          この住民側の勝利を大いに賞賛したい。

          いくら東京都が条例を改悪しようとね。
          実際に騒音被害に苦しむ人がいる以上、子供の声は騒音なのです。
          苦情やトラブルが減るはずないでしょう。

          どうしても保育園を作りたければ、場所を考えるべきでしょう。
          広い公園、廃校施設、敷地の広い大学内とか。近隣に迷惑をかけない場所があるはずです。
           

          保育所は広大な公園に作れ!
          住宅街に幼稚園・保育園を作るくらいなら。

          わざわざ静かな住宅地を選んで作らなくても良いはずです。

          地域住民の反対を押し切って、強引に住宅街に保育園建設を進めるなど言語道断です。


           この件の報道で気になったのは「建設に反対した近隣住民」を非難するような雰囲気です。
          上述の毎日新聞の記事にしても「断念に異を唱える声」ばかりを重視しているようです。
          酷いのになると「一部の住民の意見で中止になるのはおかしい」と言うものまでありました。

          直接迷惑を被る近隣住民が保育園建設に反対するするのは当然の権利なのに。

          よそ者の身勝手な意見ばかりを重用視するのは不公平で偏った報道と言えるでしょう。

          TVのニュースでも、付近の住民のインタビューをしていたのですが「残念だ」という意見ばかりを流していました。
          それでいて建設予定地の隣や真向かいに住む方の意見は一つも報道されないのです。

          あたかも反対派住民を非難する空気をマスコミが意図的に作り上げているかのようでした。



           これも参院選が近いせいか?
          どうも選挙が近くなると政治家どもによる「待機児童解消」の大合唱が始まってしまいウンザリさせられます。

          先月辺りでしたか?
          「保育園落ちた。日本死ね!」という匿名ブログが話題になりました。
          民進党のある議員さんが国会で取り上げてくれたおかげで、まるでそれが大問題であるかのように報じられてしまいました。

          まったく。
          匿名ブログの作者は「魂の叫び」と称しているようですが、
          魂の叫びが「日本死ね!」じゃ便所の落書きと言われても仕方ない。

          いい加減、「保育園をいくら増やしても待機児童は減らない」という事実を認めるべきでしょう。

          この数年で保育園は各地で激増しているのです。
          それが元で各地で騒音トラブルが起きているのです。

          にもかかわらず、「まだ足りない」と言う。可笑しいだろ?
          少子化で子供は減っているのに。
          保育園をいくら作っても待機児童は増える一方。
          極論すれば未就学児童のすべてを保育園に入ないと解決しませんよ?

          待機児童増加の原因は保育園不足ではないのです!


          待機児童少子化については、フリーアナウンサーの長谷川豊氏のブログに参考になる記事がいくつかあるのでリンクを貼っておきます。
          「保育園落ちた。私、活躍できない」なんて本気で思っている方がもしおられるのなら、これを読んで頭を冷やしてください。

          何でもかんでも国のせい、行政のせい、自治体のせいって…(涙)

          ずれ切った議論はいい加減にしろ!『待機児童問題』なんて「問題」はもっと根深い『大問題』の現象の一つだ!

          保育園に子供を入れる権利が当然の権利とか言ってる大バカは全文ちゃんと読め!

          私が赤ちゃんならこう言うね。「日本、死ね!」



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            2016/04/13 (水) 14:47 | 保育施設を考える
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