学校が出す騒音を何とかしよう。

学校への苦情や意見は無視されやすいものです。
生徒の保護者ですらモンスター扱いするところですから。
そこで発想の転換!
クレーム内容そのものを世間に公表してしまいましょう!


住宅地の上空を飛行機がよく飛んでいますよね。
すぐに通り過ぎていってくれればまだ良いのですけれど。

同じ機体がなんども同じ地域を低空で旋回してることがあって、これには迷惑いたします。
私の住んでいる地域では、一度この民間機が飛んでくると30分から小一時間位、ずっと飛行機のエンジン音に煩わされます。

遊覧飛行訓練飛行でもしているのかと思うのですが、市街地の上空で許されることなのでしょうか?

あまり気にしていない方もいるかもしれません。
でもこれは大変危険なことでもあるのです。

機体に何かトラブルが発生したり、操縦士が操縦をミスしたらその地域に墜落するということなのですから。

実際、数カ月前に調布民間機の墜落事故が起きましたし。
この事故の被害者たちは、未だに事故原因が究明されていないため被害補償を受けられないのだとか。
(この事故については後で詳しく説明します。)

なので私は、自宅付近で飛行機が何度も旋回しているのに気づいたら即座に通報することを勧めます。

その通報先ですが110番がおすすめです。

自宅付近で不審者不審な車を見かけたら速攻で通報しますよね。
それと同じです。
自宅付近の上空で(外出先の上空でも)不審な動きをしている航空機は通報して良いのです。

航空機の騒音被害での通報であっても、今すぐに対処してもらうべき緊急の要件に変わりはありません。
迷わず110番で構いません。
(これは騒音被害の通報をしているのであって、騒音苦情の相談をしているのではありません。)

傷害事件や強盗事件のような重大な犯罪ではないからと言ってためらう必要はないのです。

110番への通報については以前別の記事で触れました。そちらを参考にしてください。
学園祭騒音は迷わず通報いたしましょう。


じつは航空機を管理しているのは警察ではなくて国土交通省の航空局なのです。
でも、航空局のどこに苦情をいえば良いのか?
わかりませんよね?
航空局のホームページなどを見ても代表の電話番号くらいしか載っていません。
あちこち部署をたらい回しにされてはたまりません。

そこで110番通報するのです。
そうすると最寄りの警察署から航空局の方に苦情が伝わるという仕組みです。

一見、警察を経由するより航空局に直接相談したほうが良さそうに思えますよね。
でも航空局にかぎらずお役所というところは、一市民の言い分よりも警察のようなそれなりの公的機関の言うことを優先するものなのです。

ですから通報の際に、
「警察のほうから国土交通省に口添え願えませんか?」
と一言添えるとなお良いでしょう。

残念ながら、通報したからと言ってすぐにその飛行機が去ってくれるとは限りません。
でも、何もしないよりはマシなのです。

通報が一件もなければ警察も航空局も、そうゆう迷惑な飛行機の存在すら把握できません。

市街地上空の特定の場所で遊覧飛行や訓練飛行をしている飛行機は、その地域一帯に墜落の危険騒音を振りまいているわけですから。
迷惑を被る地域住民は膨大な数になることでしょう。

苦情の件数が増えれば腰の重いお役所だって少しは動かざるを得なくなるでしょう。

多くの地域住民に迷惑をかけるような飛行機の操縦士やその持ち主には、何らかのペナルティがあって然るべきです。



もう約半年前になりますか、東京・調布市で民間の小型飛行機が住宅街に墜落しました。
調布市PA-46墜落事故
 

調布飛行場を離陸し、慣熟飛行を行うため伊豆大島に向かっていたパイパー PA-46 登録記号JA4060(定員6人、うち操縦士席2席、今フライトでの搭乗者数は5人、うち操縦士は1人)が、数十秒後に調布市富士見町1丁目の住宅地に墜落
機体との接触により住宅9棟が破損および焼損にいたり、出火した宅内にいた女性1人と事故機のパイロットおよび乗客男性の計2人が死亡接触した宅内にいた女性2人と乗客3人が負傷した。


一見、飛行場の近くだから起きた不運な事故かと思ってしまいます。

しかし! これは実はどこでも起こりうる墜落事故なのです!

事故の原因については「整備不良」「上昇中に何らかの原因でエンジンが止まった」「離陸可能な限界重量に近かった」などいろいろ指摘されています。

でも事故の原因などよりも、事故が起きた状況のほうに注目していただきたい。

調査が進む上で事故機の機長による違反行為が次々と明らかになりました。

その一つが“慣熟飛行”と称する事実上の遊覧飛行
 

事故機の飛行目的は、技術の維持向上を目的とした慣熟飛行として届け出されていたものの、遊覧飛行であった可能性が指摘されている。
調布飛行場では遊覧飛行目的の利用は禁止されている


この機長は禁止されているはずの遊覧飛行をこれまでずっとやっていたのです。
それを調布飛行場は黙認していた事になるわけです。


もうひとつは「無許可での操縦士訓練」です。

事故機の機長は、自身が社長を務めるシップ・アビエーションのホームページで無許可で操縦士訓練の宣伝を行っていた。
機長の飛行時間は自己申告では約1500時間であり、訓練の指導に必要な「操縦教育証明」の免許は取得していたが、事業に必要な国の許可を受けていなかった
機長はホームページで「関連役所等の理解が得られず許可を受けるに至っておりません」とし、訓練はパイロットを養成する航空機使用事業ではなく「クラブ運営方式」だと主張していた

 


要するにそのへんの市街地の上空で勝手な訓練飛行を行なっていたわけです。

パイロットが操縦をミスしたり、機体に故障があればいつ市街地に墜落してもおかしくない状況だったのです。

つまり、これはどこでも起こりうる墜落事故だったです。

 操縦者の身勝手による墜落事故を防ぐためにも、迷惑な航空機をみかけたらどんどん通報するべきだと考えます。



JUGEMテーマ:日常
 

にほんブログ村 その他生活ブログ 人間関係へ にほんブログ村 その他生活ブログ 人生相談へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 都市生活へ


 

 

0
    このエントリーをはてなブックマークに追加


    2015/12/20 (日) 14:02 | 迷惑な騒音への対処法
    - | -
    0
      このエントリーをはてなブックマークに追加


      2020/03/14 (土) 14:02 | -
      - | -
      同じカテゴリの記事