学校が出す騒音を何とかしよう。

学校への苦情や意見は無視されやすいものです。
生徒の保護者ですらモンスター扱いするところですから。
そこで発想の転換!
クレーム内容そのものを世間に公表してしまいましょう!



東京都が騒音を規制する条例から子供の声を対象外にしようと画策している事はもうご承知でしょう。
このブログではそれに対して今後も異を唱えて行く所存です。

どうもこの件はもともとある都議会議員の発言がきっかけになったようです。
「子供の声は騒音」をキーワードに検索してみると以下の文が書かれている事が多い。

今年三月には都議が「子どもの声を工場騒音と同列に扱うのはおかしい」と都に指摘。 これを受け都は三〜九月、都内六十二区市町村にアンケートした。


しかし、この都議の名前はなぜかネット上に出てこないのです。

一体、この発言をした都議って誰なのでしょうか?

それと都内で行われたアンケートですが、この結果は信頼出来ません。
アンケートなどと言うものは調査に協力した人たちを恣意的に選んでしまえば、いくらでも行政側の都合のいい回答を得ることができるからです。

実際、私はこんな調査が行われていたことすら知らなかった。
もし知っていれば堂々と反対意見を書きに行ったのに。
本当にどこで実施していたのか?

信用出来ないアンケート調査が実施された最近の事例として、世田谷ナンバーの導入時に実施されたとされるアンケート調査があります。
詳しくは以下のリンク先の記事で確認してください。(リンク先は桃野よしふみ世田谷区議のブログです。)
なぜ世田谷区長は「世田谷ナンバー導入」に熱心に取り組むのか。

それにしてもこの都議といい都議会といいなにを勘違いしているのだろうか?
仮に条例で「子供の声は騒音ではない」と明記したところで、騒音苦情が減るわけないでしょうに。

そもそもそれが騒音かどうかを判断する基準が条例に定めた環境基準であるはずです。
それが、工場の騒音なら55db以上は騒音なのに、子供の騒ぐ声なら70dbでも80dbでも騒音ではないなんて主張は屁理屈以外の何物でもない。

わざわざ静かな住宅街に、保育園などの騒音施設を作ろうと考える愚かな経営者がいる限り、騒音で悩む近隣住民は増加する一方でしょう。
また住宅街に近い学校施設でやたらと大声を出している運動部や、防音設備もないところで楽器や声楽などをやっている音楽部の問題もあります。

実際に騒音被害に遭っている方がいる以上、地域の不満は消えません。

これらを「騒音ではない」の一言で片付けてしまって良いものか?

もしこの条例改悪がなってしまったらと思うと暗澹たる気持ちにさせられます。
「子供の声は騒音でないから」といって、行政はドンドン強引に保育所その他の騒音施設を建設するようになってしまうでしょう。
そして「子供の声は騒音でないから」の一言で、司法の場でも地域住民の声を切り捨てるようになるでしょう。

行政も司法もあてにならない。
四六時中騒音に悩まされた近隣住民は結局追い詰められてゆく事になるのです。
その怒りはいずれ子供に向かうことになるでしょう。

子供相手に実力行使などという不幸な事件が増えるのは火を見るより明らかです。

子供であろうと大人であろうと大きな声は騒音です。
「子供の声だから騒音ではない」などという屁理屈を許してはならないのです。


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    2014/11/18 (火) 15:00 | 保育施設を考える
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      2020/07/17 (金) 15:00 | -
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