学校が出す騒音を何とかしよう。

学校への苦情や意見は無視されやすいものです。
生徒の保護者ですらモンスター扱いするところですから。
そこで発想の転換!
クレーム内容そのものを世間に公表してしまいましょう!


私は20年位前に香港に行った事があります。
当時香港の空港と言えば今は閉鎖されている啓徳空港で、街なかのビルの間を飛行機がすれすれに通過するという危険な空港でした。
空港に近づくにつれ飛行機が市街地の上空を低空飛行するので怖い怖い。
1998年に新しい香港国際空港ができたそうで、今となっては懐かしい思い出です。

ところが今、東京の国際空港がかつての啓徳空港と同じような状況になりそうなのです。
国土交通省は2020年の東京オリンピックを睨んで羽田空港の発着枠を大幅に増やそうとしています。
それで都心上空に新たに飛行ルートを設けるとか。

騒音の問題墜落の危険などどれをとっても、民意を無視した愚策としか思えません。

関連記事へのリンク

首都圏上空の飛行経路が変わる!?説明会:目黒品川を抜け大森北から羽田に着陸?羽田〜多摩川沿いを離陸?  大田議会議員 奈須りえ

羽田空港 市街地上空飛ばすな 日本共産党東京都委員会

野本信正議員の一般質問および答弁(要旨) 航空機の騒音対策について


この件について国土交通省が「羽田空港のこれから」というサイトを開設しているのですが地域住民をなめているとしか思えない内容です。
「都心に近い」だの「24時間オープン」だのやたらと機能性を謳っていますが、地域住民が被る迷惑につては一顧だにしない。

とくに「3。騒音について」という項目には、あの航空機の爆音をまるで日常の生活音のように解説していて呆れました。

「わたしたちは、普段の生活の中で、様々な音に囲まれて暮らしています。
航空機の音は、さまざまな生活音の一つとして聞こえてきます。」


「だから大した音じゃないでしょ?」とでも言いたいのでしょうか?
どうも国土交通省は都民の静穏な暮らしなど意にも介してくれないようです。

「3-4.騒音への対策」lには、「騒音をできるだけ小さくする方策1」として「更なる低騒音機の導入を促していきます。」とありました。
なんと能天気な方策でしょう?
羽田に乗り入れる世界中の航空会社が一斉に低騒音機を採用するわけでもあるまいに。

さらに「騒音をできるだけ小さくする方策2」には、空港に近い地域の住宅に「防音サッシやエアコンの設置等の防音対策」を施すことを促していました。
要するにこれからは防音対策のない家にはうるさくて住めないし、飛行機の飛ぶ時間帯は窓ひとつ開けられなくなる事を意味しているのです。
それに防音のための莫大な費用を誰が負担するのか?
それさえ明確にしていません。

「4.安全の確保のために」にも目を通してみましたが、どう読んでも「マニュアル通りやるから安全です」と言う意味のことしかありません。で、「万一の時には"誠実"に対応致します。」とあるのですが、都心上空で旅客機が墜落したらどうするのでしょうか?

羽田飛行ルートの説明会がすでに都内各地で始まっています。
羽田空港機能強化に関する説明会の開催会場・日時について


「都心上空に飛行ルートを設けるなどとんでもない!」とお考えの方は是非説明会で反対意見を述べて頂きたいと思います。
またメールでの意見募集も行っているようなので「ptb@mlit.go.jp」宛に反対意見を送りましょう。

世論が高まれば「新国立競技場」の建設計画のように白紙撤回もありえます。
私達の「民意」をしっかり政府に届けましょう。


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    2015/07/29 (水) 16:29 | 航空機騒音
    - | -

    小池百合子氏が都知事になられて一月たちました。
    都民の圧倒的支持を得ての当選ということで今後の政策が期待されます。

     

    その小池都知事がよく口にするのが「都民ファースト」です。
        ・小池都政スタート 「都民ファースト徹底を」
     

    「まず都民の目線に立って」ということであれば、都民のために2点ばかり早急に対処していただきたい航空関連の課題があります。

     

    一つは「調布飛行場」の問題。
    一つは「都心上空に新設される飛行ルート」の問題です。

     

    昨年7月、東京・調布市の住宅街に都営調布飛行場を離陸した小型機墜落しました。
    自宅付近での慣熟飛行を許すな!
     


    wikipedia 調布市PA-46墜落事故 より

    2015年7月26日午前10時58分(現地時間)に調布飛行場を離陸し、慣熟飛行を行うため伊豆大島に向かっていたパイパー PA-46 登録記号JA4060(定員6人、うち操縦士席2席、今フライトでの搭乗者数は5人、うち操縦士は1人)が、数十秒後に調布市富士見町1丁目の住宅地に墜落。機体との接触により住宅9棟が破損および焼損にいたり、出火した宅内にいた女性1人と事故機のパイロットおよび乗客男性の計2人が死亡接触した宅内にいた女性2人と乗客3人が負傷した。
     

     

     乗員乗客はともかく、自宅で巻き込まれて死亡した女性が哀れでなりません。

     この事故を起こしたパイロットは、慣熟飛行と称して禁止されている遊覧飛行を行っていたのだとか。

    【調布飛行機墜落事故】川村泰史機長らの情報がネット民たちにより寄せられる
     

    ほかにもクラブ運営方式による飛行訓練と称して無許可で操縦士訓練をしていたりと、かなり問題のある人物だったようです。


    調布「小型機墜落」で報じられなかった危険予兆!より
     

    みずからも命を落とす「死のフライト」を演出した川村泰史機長(36)は、小型機のパイロットを養成する会社「シップ・アビエーション」の社長でもあったが、事故直後から数々の「疑惑」「暴走」が浮上している。
     

    「国交省に提出した書類には総飛行時間を1500時間と申告していましたが、事故機を整備・管理し、シップ社に貸し出していた『日本エアロテック社』には600〜700時間と説明していたようです。シップ社は国から航空機使用事業の認可を得ておらず、クラブ運営方式による飛行訓練とうたっていた。にもかかわらず、副操縦士養成コース1600万円、事業用操縦士コース216万円などと紹介しており、無許可営業の疑いがあります」

    目的地だった伊豆大島までの片道分の5倍の燃料を積載し、離陸可能な最大重量ギリギリまで迫っていたことも判明。さらには、04年に起こした着陸失敗事故で損傷したエンジンを交換せずに使用、試運転なしで離陸‥‥次々と暗部が明るみに出てきたのだ。

     

     驚くべきことに事故から1年以上たっても、まだ被害者への謝罪補償もなされていないというのだから言語道断です。


    「謝罪もない!」墜落現場の住民は家の修繕費数百万円を自己負担していた 機体、エンジン…原因はナゾで補償交渉進が進んでいない
     

     誰も責任をとらず被害者が泣き寝入りをしたまま。
     ひどい話だと思います。

     

    それなのに東京都は自家用機の運航再開を容認する方針なのだとか。

    自家用機、運航再開へ 都容認方針 調布住民らに説明
      

     

    これでは調布飛行場の近隣住民だけでなく都民の誰一人納得できないでしょう。

     

    調布墜落事故でマスコミが追及できない“セレブご用達クラブ”の闇 「操縦を教えてもらえる」証言も
     

     

    都民ファースト」を標榜されている小池都知事には、この問題の徹底的な追及をしていただきたい。

     

     

    あともう一つ。国土交通省が都心上空に羽田空港への飛行ルートを作ろうとしている問題です。
    羽田、増便へ前進 都心飛行で自治体と合意
     

    これが実現した日には、都民は騒音墜落の危機に常にさらされることとなるでしょう。
    言語道断の方針です。
        ・都心上空の飛行ルート案に反対意見を。
      

    もし外国人観光客の需要増を見込むのなら、茨城空港の活用を考えるべきです。
    使えるぞ!!茨城空港!!

    この件についてはいずれ改めて記事にしたいと思います。

     

    ぜひ小池都知事には都民の代表として、国の無謀な方針に反対していただきたい。    

     

     

        

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      2016/09/04 (日) 23:51 | 航空機騒音
      - | -


      一昨年の7月に起こった調布市PA-46墜落事故にようやく進展があったようです。

       


      無許可で有償飛行…調布飛行場の小型機墜落で管理会社の社長ら航空法違反で書類送検
       

      東京都調布市で平成27年7月、小型機が住宅街に墜落し8人が死傷した事故で、警視庁調布署捜査本部は29日、国の許可を受けずに航空運送事業を行っていたとして、航空法違反容疑で、事故機を管理・整備していた「日本エアロテック」(調布市)の社長(63)ら2人と法人としての同社、事故で死亡した川村泰(たい)史(し)機長=当時(36)=を書類送検した。

      捜査本部によると、事故で重傷を負った搭乗者の1人が「十数万円を払う予定だった」と話したことで、国の許可を受けずに有償の遊覧飛行を行っていたことが判明。社長ら2人は「無許可でお金を取って飛行機を飛ばすことが違法とは知らなかった」と供述しているという。飛行の申請では目的を遊覧飛行ではなく、パイロット免許を持つ人が技能を維持するための慣熟飛行と偽っていた。

       

       

      小型機墜落 管理会社社長ら書類送検
       

      この事故は前々から被害者への対応の遅さが指摘されていました。


      「謝罪もない!」墜落現場の住民は家の修繕費数百万円を自己負担していた 機体、エンジン…原因はナゾで補償交渉進が進んでいない

      「都民ファースト」なら調布飛行場の運用再開を見送るべし
       

      このたびの書類送検にしても事故発生から実に1年8か月もたっております。この警察の捜査の遅さは何を意味しているのか?
      今回の報道では、事故機の機長とその社長が「慣熟飛行」と称して違法な遊覧飛行を行っていたことだけしか語られていないのも気になります。


      調布「小型機墜落」で報じられなかった危険予兆!

      みずからも命を落とす「死のフライト」を演出した川村泰史機長(36)は、小型機のパイロットを養成する会社「シップ・アビエーション」の社長でもあったが、事故直後から数々の「疑惑」や「暴走」が浮上している。社会部記者が説明する。

      「国交省に提出した書類には総飛行時間を1500時間と申告していましたが、事故機を整備・管理し、シップ社に貸し出していた『日本エアロテック社』には600〜700時間と説明していたようです。シップ社は国から航空機使用事業の認可を得ておらず、クラブ運営方式による飛行訓練とうたっていた。にもかかわらず、副操縦士養成コース1600万円、事業用操縦士コース216万円などと紹介しており、無許可営業の疑いがあります」

       

      自宅付近での慣熟飛行を許すな!
       

      この事故は小型機でしたが、これが大型旅客機都心の上空で起こっていたらと思うとぞっとしませんか?

       

      すでにご存知だとは思いますが、いま国土交通省が羽田空港の飛行ルートを変更しようとしています。
      これが実現すれば都心の上空大型機が毎日大量低空飛行することになります。


      都心上空の飛行ルート案に反対意見を。
       

      都民は日常、航空機の騒音墜落の危険にさらされるようになるのです。

       

      都心墜落の可能性があった大韓機 警鐘が鳴らされた「羽田安全神話」
       

      加えて、テロやハイジャックの危険も増大するそうですし。

      危うし、小池都知事!「羽田新ルートはテロリスク大
       

      都民の安全を犠牲にしてまで「国益」を優先する政府の姿勢には疑問を感じてまいます。

       

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        2017/03/31 (金) 15:44 | 航空機騒音
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