学校が出す騒音を何とかしよう。

学校への苦情や意見は無視されやすいものです。
生徒の保護者ですらモンスター扱いするところですから。
そこで発想の転換!
クレーム内容そのものを世間に公表してしまいましょう!

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    2019/03/17 (日) | -
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    今回は「部活騒音を考える」の第4回目です。


    少し前になりますが、2018年12月3日の朝日新聞朝刊に「ドミニカ留学 野球観変わった」という記事がありました。
    ドミニカ共和国に短期留学した高校球児の体験をレポートした記事です。
    これを読むと日本のアマチュア野球の欠陥がよくわかります。

     

    ドミニカ流野球、伝えたい 中大付・阿部君が留学


    日本の高校生にあたる世代の練習。選手たちはガムをかみながら、個人でウォーミングアップに取り組んでいた。日本では「定番」の声出しも、集団走もしない。練習は長くても半日で終了。素振りや筋力トレーニングなどはしていなかった。試合では、投手はたとえ無安打で抑えても3回で降板していた。犠打も1試合に1回しかなかった。

     

    特に練習時間の短さに衝撃を受けた。日本の高校では休日は終日練習が当たり前だからだ。「目の前の試合に勝つよりも10年後、大リーグで活躍することが大事。けが防止のためだ」と現地の指導者。逆に「なぜ日本人は長時間練習するんだ」と聞かれ、阿部君は答えに窮した。

    「日本は甲子園、甲子園と目の前の試合を中心に考える。選手目線の指導も必要だなと考えさせられた」と阿部君は振り返る。
     

     

    無意味な練習を長時間やらせても、選手を使い潰すだけ。
    ドミニカの指導者はよく心得ているようです。

     

    以前このブログでも、日本の体育会系の部活の問題点について触れました。
    特に「声出し」とか歩調を叫びながらの「集団走など、近所迷惑になるだけで意味のない練習なのです。

     

    部活における「生徒の声出し」子供たちの自然な声ではないということは重ねて強調しておきたい。
    これはその部活指導者が子どもたちに指示してやらせていることなのです。

     

    以前、近隣からの苦情を受けて無言で練習するようになったとある野球部の記事を引用しました。
    「ろくに声も出せない子供が可愛そう」みたいな論調で書かれていた記事でした。
    あの記事を読んでそう感じた方も多いかもしれません。

    しかし、冷静に考えて見てほしいのです。


    そもそも部活の練習中に「声」をだす必要などないのですから。

    練習中にただ大声を出しただけで強くなったりはしません。
    それで強くなったつもりでいる人、あるいは強くなれると信じている人がいたなら、それは錯覚だと誰かが教えて上げるべきです。


    よく保育園幼稚園の騒音が問題になることがあります。
    しかし小学生のリトルリーグとか中高生・大学生の部活騒音などはそれとは次元が違います。
    「未就学児童の成長過程に必要な自然な声」「単に練習を盛り上げるための雄叫び」を同一に扱うべきでしょうか?

     

    必要もないのに四六時中「大声」を上げて近隣にお住まいの方々に迷惑をかけていたのはその「野球部」であり、特にその指導者なのですから。
    あの「野球部」は、今後も無言で黙々と練習すれば良いのです。


    件のドミニカに比べると日本の野球、いや体育会系の部活はまるで軍隊のようです。
    野球離れが続くのも無理からぬこと。

     

    昔、戦時中の日本軍は赤紙と言われる召集令状一枚でいくらでも国民を徴兵できました。
    訓練を担当した下士官たちの新兵に対する態度は横柄を極めていたとか。
    徴兵された新兵たちは短期間の訓練を受けただけで戦場に送られてしまうので、文句の一つも言えず前線で命を散らしたそうな。


    考えてみれば今の日本の体育会系の部活指導者って、昔の鬼軍曹のようですね。

    部活指導者からみれば毎年、自動的に新入生が入ってくるし。
    自己流の指導で長時間生徒をしごくだけ。それで試合に勝てれば自分の手柄。
    駄目なら駄目で「今年のレギュラーは出来が悪い」と嘯く。

     

    連日長時間の無理な練習で生徒に怪我をさせても、めったに責任を問われない。

    指導の一環と称して平気で生徒に暴言を浴びせ、ときに暴力を振るう。
    トラウマを負った生徒がいても、数年で卒業してしまうし。

     

    体罰が問題視されるようになったのなんてつい最近のことですから。
    ニュースで報道されるようなものは、おそらく氷山の一角にすぎないのでしょう。

     

     

     

     

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      2019/03/14 (木) 16:14 | 部活騒音を考える
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      今回は「部活騒音を考える」の第3回目です。

       

      前回の記事までに、部活における「生徒の声出し」が子供たちの自然な声ではないという事。
      そして、それがやたらと喧しいだけで成果のない練習である事を説明しました。


      部活における「声出し」は子どもたちが自然に発している声などではなく、部活指導者が子どもたちに大声をだすように指導しているのです。

       

      今回は特に、部活騒音が最も顕著な「野球」に焦点を当ててみます。

       

      学校やグラウンドの近所に住んでいる者にとって「野球」は最悪のスポーツと言えるでしょう。
      メンバー全員がやたら大声を上げるので喧しくてなりません。

       

      野球はほかのスポーツに比べ身体を動かさすに雄叫びを上げてばかりいる選手が多すぎるのです。

      攻撃側で身体を動かしているのはバッターと塁に出たランナーだけ。
      後の選手はベンチで大声を上げているし。

      守備側も常に動いているのは投手と捕手のみ。
      後の野手は自分のところに打球が来ない限りヒマなのでやたらと大声で喚いているし。

      身体を動かしている時間より奇声を発している時間の方が長いだなんて、こんな馬鹿なスポーツがほかにあるでしょうか?


      そんな迷惑な野球ですが、なんでも近年の傾向として若い世代の「野球離れ」が進んでいるのだとか。
      それで今さら、関係者たちが焦っているのだとか。

       

      「野球離れ」強い危機感 部員429人減の衝撃 朝日新聞 3月13日 朝刊29面 より引用
       

      2017年度の都高野連の硬式野球部員数は1万741人。前年度比で429人減った。
      07年度以降、部員数は1万1千人前後で増減を繰り返し、14年度に1万1267人とピークを迎えた。
      年度によって百人程度の減少はあったが、17年度の減少幅は千葉県(474人)、神奈川県(451人)に続いて全国3番目の大きさだった。
      (中略)
       では、高校野球に人材を送り込む都内の中学野球の現状はどうなのか。
      (中略)
      都中体連の野球部員数は、10年度の1万7945人をピークに減少傾向が続き、17年は1万1076人となった。
      小沼さんは「今の保護者は、子どもの頃にJリーグやワールドカップなどサッカーを見ていた世代が多い。
      親の影響で取り組むスポーツを選ぶのではないか」と話す。

      最近では野球道具の価格の高さを指摘する声も多く、新年度から新しい規格の軟式球が導入される影響も考えられるという。

       

      つまり、若い世代にとって野球(特に硬式)は魅力あるスポーツではなくなってきているという事でしょう。

       

      デジタル版では割愛されていますが、新聞記事の方にはグラフが載っていて、都内高校野球連盟の硬式部員数はほぼ横這い。
      一方、都内の全日制高校の生徒数は右肩上がりに増加しています。
      生徒数は増加しているのに硬式野球人口は減少しているわけです。

       

      都中学校体育連盟の野球部員数はもっと顕著で、右肩下がりに激減している様子が見て取れます。

       

      野球というスポーツそのものが不人気である事を如実に物語っているようです。

      経験者の中にも、理不尽な指導に嫌気がさして離れてゆく生徒が多くいるのではないでしょうか?

       

      野球を近所迷惑で喧しいだけの魅力のないスポーツにしてしまったのは、ほかならぬ野球関係者
      とくに、部活やスポーツクラブで指導に当たる監督やコーチたちなのです。
      これが「もっと声出せ!」「腹から声出せ!」と周囲の迷惑も考えず、生徒たちを煽り続けてきた結果なのです。

      毎日長時間、休日返上で部活動に参加させられた挙句、大した実績も残せず終いでは生徒たちのやる気も失せるというものです。


      うちの近所のとある私立高にもかなり迷惑な練習をさせている野球部があります。
      毎日長時間、騒いでいる割に実績は振るいません。


      今日もうるさいだけの無意味な練習を生徒たちに課し続けているのです。

      地域から総スカンを食らうだけで、学校に名誉をもたらしてくれる訳でもないというのに。

       

      結果は見えているのに少しも練習方法を改める気配がありません。

      よほどの馬鹿者が監督の座に居座っているのでしょうか?

       

      そもそも身体を動かしている時間より奇声を発している時間の方が長いのですから、実力が伸びるはずもありません。

      このおバカな私立高の野球部はほんの一例にすぎません。おそらく全国各地に似たような例はあることでしょう。

       

      指導者たちが方針を改めない限り若い世代の「野球離れ」の傾向は今後も続くことでしょう。

       

       

       

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        2018/03/16 (金) 15:11 | 部活騒音を考える
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        さて、今回は「部活騒音を考える」第2回目です。

         

        前回の記事では、部活における「生徒の声出し」が自然なものではない事を取り上げました。


        部活における「声出し」は子どもたちが自然に発している声などではなく、部活指導者が子どもたちに大声をだすように指導しているのです。

         

        この手の指導者にとって学校付近の住民の迷惑などどこ吹く風。
        近隣住民は日々ストレスを募らせることになるのです。
        部活顧問や監督、コーチたちのくだらない自己満足とか見栄や体裁のために。


        そもそも、運動部の練習中に大声を出せる事自体が変だとは思いませんか?
        これをお読みの皆さまご自身はいかがでしょう?

         

        100メールを全力でダッシュしながら大声を出せるでしょうか?
        きつい筋トレの最中に大声を出せますか?

         

        まともに練習に打ち込んでいるなら大声など出せないはずです。
        それができるということは、練習自体を適当に軽く流しているのです。

        これは鍛錬になっていません。
        結果にも結びつかない事でしょう。

         

        よく集団でランニングをしているグループが大声で歩調を取っているのを見かけますよね。
        「いち!、に!、いちにさんし!」とか「ほちょ〜! ほちょ〜!」とか「そぅ〜れ!」「そぅ〜れ!」とか大声で喚きながら走っていたりします。
        これなどは喧しいだけの無駄な練習の典型と言えます。

         

        マラソンや駅伝の出場者で呑気に掛け声を出しながら走っている選手がいるでしょうか?
        余計な声をだす体力があるならその分走りに集中するべきでしょう。


        地道な基礎トレーニングを適当に流していて、競技で結果を残せるとは思えません。

        皆さんの家の近所にも普段の練習が喧しい割に、実績の方はサッパリという学校があるのではないでしょうか?

         

        部活の練習内容を決めるのも大抵は顧問の先生監督です。
        やたらと喧しいだけで成果のない練習を子供たちに課している人たち。

         

        良き指導者に恵まれないということは、近隣の住民にとっても指導を受ける生徒にとっても不幸なことです。

         

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          2017/10/26 (木) 14:27 | 部活騒音を考える
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          今回から学校における部活騒音について考えてみたいと思います。

           

          以前ネットで見かけた記事に以下のようなものがありました。

            
          中学の部活「生徒の声出しうるさい」 住民の苦情に運動部は無言で練習 より


             「近所の中学校の部活動がうるさい」と、相談サイト「発言小町」で2015年12月13日に投稿があった。平日・休日問わず毎朝7時から野球部が校庭で朝練をしており、全員で出す「うぇーい」「ばっちこーい」という掛け声投稿者は「正直本当に正気を失いそう」と困り果てている回答には「教育委員会に苦情を申し立てるのは、いかがでしょうか」と進言するものから、「学校の近所に住んでいるのだから仕方ない」と我慢を促す意見と分かれた。中には「野球部は無言で練習しろって言うんですか?」と諌める声もあった。

           


          これは去年の10月に書かれた記事です。
          この手の記事は学校側に好意的なことが多く、この記事も全体的には近隣住民の苦情のために声も出せない生徒が可哀想みたいな調子で書かれているのが残念です。
          書き手が部活騒音の実態をよく理解していないのでしょうね。

           

          正気を失いそうになるほど困っている近隣住民の方がよほど可哀想というものです。

           

          記事の内容にあえてツッコミを入れるならば、もちろんこの野球部は無言で練習すれば良いのです。
          学校の近所に住んでいるというだけで、近隣の住民が忍耐を強いられるのは理不尽です。

           

          そもそも部活動における、掛け声、気合、雄叫び、声援などは、子どもたちの自然な声ではありません

           

          これらは、部活動の指導者が指示してやらせている、言わば人為的なものなのです。

           

          みなさんも「もっと声出せ!」と子供相手に怒鳴っている指導者を見かけたことがあるでしょう。

           

          日本の学校における部活動は基本的に年功序列ヒエラルキー
          上意下達が普通です。
          下級生は部活の先輩の指示には逆らえず、その先輩に当たる上級生も監督やコーチには逆らえません。

           

          つまり部活における声出しは、指導者が指示してやらせている組織的なもの


          じつは子どもたちの自然な声ではなかったのです。

           

          生徒にやたらと声を出させた所でその分、競技に強くなるわけではありません。
          近隣にお住まいの人々に多大な迷惑をかけるだけです。

           

          ではなぜ部活の監督やコーチたちは生徒に大声を出させたがるのか?
          私はこれらの指導者たちの自己満足なのだと考えます。

           

          とりあえず生徒たちが声さえ出していれば、一見努力しているように見えますから。
          他校との試合で結果を出せなくても、学校側の雇い主生徒の保護者に申し開きができるのでしょう。

           

          学校周辺の住民が我慢する必要がどこにあると言うのでしょう?

           


          くり返しになりますが、部活における生徒の声出しは指導者が指示してやらせている人為的かつ組織的騒音です。

           

          子供が成長過程に出すという「自然な情動の発露」とは訳が違うものなのです。

           

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            2017/08/15 (火) 22:15 | 部活騒音を考える
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            JUGEMテーマ:幼児教育

             

            今週発売の週刊朝日(2017年6月2日号)に衝撃的な記事がありました。


            「てめぇら!」響く保育士の怒鳴り声 “ブラック保育園”急増の背景 より
             

            虐待あり、怒声あり、ネグレクト(放置)あり……。子どもが健やかに育つはずの保育園で、劣悪な運営実態がたびたび明らかになる。日本社会の縮図といえる保育崩壊の現場とは。

             

            こんな書き出しで始まる記事のタイトルは「親も知らないブラック保育園」。

            園児にきちんと接しない“ブラック保育園”が近年目立つようになった。」という内容です。

             

            「待機児童問題の先に待つ落とし穴」
            子供の手足を縛り付けて管理
            「規制緩和で増えた悪徳保育園」
            「職員におむつ販売のノルマ
            「人手不足、だめ人材でもクビにできず」
            などなど、これまたショッキングな見出しの数々。


            内閣府が12日に発表した集計によると保育施設での重大事故は、昨年1年間で計587件あった。
            一昨年と比べ約1.5倍に増えている。

            本当は全文引用したいところですが、さすがに著作権に引っかかりそうなので。
            ごく一部の引用に留めます。
            記事の詳細に興味を惹かれた方は、雑誌を購入するか図書館などで閲覧してください。

             

            このブログでも度々主張してきましたが、保育園をいくら増やしても待機児童は減りません。
            保育園の需用がどんどん喚起されてしまうので、追いつくわけがないのです。
            このやり方では、最終的には未就学児童のすべてを保育園に入れるまで待機児童問題は解消しないことになります。


            保育所数は10年前の約2万3千から16年には約3万1千と増えている。
            それでも、施設が増えると子を預けたい保護者も増え、待機児童は減らない

             

            昨年、世間を騒がせたあの匿名ブログ「保育園落ちた日本死ね
            一部の政治家が人気取りに、この問題を国会にまで持ち込んでしまいました。
            お陰で、保育園をどんどん増やそうという機運が更に高まってしまいました。

             


            保育所を増やす方策として、00年以降に新規参入への規制緩和が進んだ。
            保育所が増えた一方で、質が十分保たれず、現場のブラック化を招いている面がある。

             

            保育園事業者はそこにつけ込んで美味しい商売をしているのです。


            規制緩和によって、保育を福祉事業ではなく利益事業と考える企業が次々と参入しました。
            保育園は一般に、支出の7割が人件費
            しかし、一部の株式会社は5割を切る。
            国や自治体から補助金をもらっても人件費に充当せず、利益を捻出しているのです。

             

            保育園事業者が人件費を抑制するから、そこで働く保育士の労働環境も当然悪くなります。


            労働経済ジャーナリストの小林美希さんは言う。

             

            「知識や経験のある保育士であれば、上司や運営会社に保育環境の問題点を『おかしい』と意見できます。
            そこで改善策が取られればいいのですが、放置されることもある。そうすると、その保育士は辞めてしまう。
            保育に責任を持てないからです。
            園には経験の浅い保育士ばかりが残り、ますます質が下がるのです」

             

            保育を巡る環境の負の連鎖が、ブラックな実態を招いている。

             

            経験の浅い保育士ばかりの園のブラックな実態は前述の見出しにあるとおり。


            特に、急速に施設を増やしている園は要注意だと言われている。

             

            何度も言うようですが保育園が増えても待機児童は減りません

             

            むしろデメリットばかりです。

             

             ・まず近隣住民は騒音に悩まされます。

             ・保育士にとっても劣悪な労働環境ですし。

             ・なにより預けられた子供たちに対する虐待ネグレクトは看過できない問題です。

             

            肥え太るは保育園事業者だけという構図です。


            保育園を作らなくても待機児童は減らせる!
             

            以前の記事でも触れたのですが、国や自治体は保育園に多額の補助金を出しています。
            例に取った板橋区の場合で、園児一人当たり平均月額 2 2 万8千619円でした。


            保育園は園児一人につき月額約23万円もの補助金を国や自治体から受け取っているのです。

             

            私達がおさめた税金が保育園事業者の懐を潤すために使われているのは無駄としか思えません。

             

            この補助金を保育園ではなく、家庭で育児をする世帯に給付すれば待機児童を大幅に減らせると思います。

             

            月額約23万円を貰えるなら、保育園を利用しない世帯が増えるからです。

            専業主婦や専業主夫が仕事に本格復帰するのは子供が就学してからでも充分でしょう。

             

            つまり国や自治体が補助金の給付先を見直すだけで待機児童問題は解決するのです。

             

             


             

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              2017/05/26 (金) 13:30 | 保育施設を考える
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              一昨年の7月に起こった調布市PA-46墜落事故にようやく進展があったようです。

               


              無許可で有償飛行…調布飛行場の小型機墜落で管理会社の社長ら航空法違反で書類送検
               

              東京都調布市で平成27年7月、小型機が住宅街に墜落し8人が死傷した事故で、警視庁調布署捜査本部は29日、国の許可を受けずに航空運送事業を行っていたとして、航空法違反容疑で、事故機を管理・整備していた「日本エアロテック」(調布市)の社長(63)ら2人と法人としての同社、事故で死亡した川村泰(たい)史(し)機長=当時(36)=を書類送検した。

              捜査本部によると、事故で重傷を負った搭乗者の1人が「十数万円を払う予定だった」と話したことで、国の許可を受けずに有償の遊覧飛行を行っていたことが判明。社長ら2人は「無許可でお金を取って飛行機を飛ばすことが違法とは知らなかった」と供述しているという。飛行の申請では目的を遊覧飛行ではなく、パイロット免許を持つ人が技能を維持するための慣熟飛行と偽っていた。

               

               

              小型機墜落 管理会社社長ら書類送検
               

              この事故は前々から被害者への対応の遅さが指摘されていました。


              「謝罪もない!」墜落現場の住民は家の修繕費数百万円を自己負担していた 機体、エンジン…原因はナゾで補償交渉進が進んでいない

              「都民ファースト」なら調布飛行場の運用再開を見送るべし
               

              このたびの書類送検にしても事故発生から実に1年8か月もたっております。この警察の捜査の遅さは何を意味しているのか?
              今回の報道では、事故機の機長とその社長が「慣熟飛行」と称して違法な遊覧飛行を行っていたことだけしか語られていないのも気になります。


              調布「小型機墜落」で報じられなかった危険予兆!

              みずからも命を落とす「死のフライト」を演出した川村泰史機長(36)は、小型機のパイロットを養成する会社「シップ・アビエーション」の社長でもあったが、事故直後から数々の「疑惑」や「暴走」が浮上している。社会部記者が説明する。

              「国交省に提出した書類には総飛行時間を1500時間と申告していましたが、事故機を整備・管理し、シップ社に貸し出していた『日本エアロテック社』には600〜700時間と説明していたようです。シップ社は国から航空機使用事業の認可を得ておらず、クラブ運営方式による飛行訓練とうたっていた。にもかかわらず、副操縦士養成コース1600万円、事業用操縦士コース216万円などと紹介しており、無許可営業の疑いがあります」

               

              自宅付近での慣熟飛行を許すな!
               

              この事故は小型機でしたが、これが大型旅客機都心の上空で起こっていたらと思うとぞっとしませんか?

               

              すでにご存知だとは思いますが、いま国土交通省が羽田空港の飛行ルートを変更しようとしています。
              これが実現すれば都心の上空大型機が毎日大量低空飛行することになります。


              都心上空の飛行ルート案に反対意見を。
               

              都民は日常、航空機の騒音墜落の危険にさらされるようになるのです。

               

              都心墜落の可能性があった大韓機 警鐘が鳴らされた「羽田安全神話」
               

              加えて、テロやハイジャックの危険も増大するそうですし。

              危うし、小池都知事!「羽田新ルートはテロリスク大
               

              都民の安全を犠牲にしてまで「国益」を優先する政府の姿勢には疑問を感じてまいます。

               

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                2017/03/31 (金) 15:44 | 航空機騒音
                - | -

                 

                少し古い話題で恐縮ですが、今年の流行語大賞に例の「日本死ね」がトップテン入りしたのは真に残念でした。


                ・流行語大賞「保育園落ちた日本死ね」トップ10入りで大論争。より
                 

                今年ベストテンにランクインした「保育園落ちた日本死ね」をめぐっても、はたしてこの言葉が流行語にふさわしいのか否かで論争が起きている。白黒をつけるかのように、“日本死ね”で意見が真っ二つに分かれているのである。

                授賞式には、収支報告書に地球五周分にも相当するガソリン代(プリカ一〇五回購入分)を計上した理由をいまだ説明をしていない……、もとい、「保育園落ちた日本死ね」と書かれたブログを国会で取り上げた民進党の山尾志桜里・前政調会長が出席した。

                 

                 

                 元のブログを書いた人も、よりによってこれを国会で取り上げた人も、その尻馬に乗って「保育園落ちたの私だ!」とか声高に叫んでいた人たちも、何か勘違いをされているとしか思えません。

                 

                 わが子を保育園に預けさえすれば、外でおいしい仕事が待っているとでも?


                ブラックバイト残業代のでない長時間労働が横行している事実を都合よく忘れているのでは?


                ・電通過労自殺、母親が語った社会へのメッセージ 「命より大切な仕事はありません」「大好きなお母さん、さようなら」
                ・学生だけでなく中高年も…「ブラックバイト」の厳しく過酷な実態


                低賃金の長時間労働を強いられた挙句、ストレスが溜まって子供を虐待するようになっては本末転倒だと思うのですが……。

                 



                 


                如何ともし難いのは、いまだに待機児童解消を名目に「保育園増やしましょ〜。保育士増やしましょ〜」と言っている人達。
                この手の人達が政治や行政を担っているのでは困ってしまいます。

                 

                保育園をいくら作っても待機児童は減らない!
                いい加減この事実を認めるべきでしょう。


                ・増やすべきは保育園ではなく、自分の手で育児をする親。


                行政のごり押しで強引に保育園を建設したところで、地域住民の根強い反発は免れませんし。


                ・保育園建設に反対するのはいけないことか?
                 

                運よく開園したところで今度は、保育士不足という問題が待っています。
                それで結局は質の低い保育を受けることになるわけです。


                ・急増!保育園の死亡事故「安心して預けていいの?」
                 

                 保育士の労働環境の劣悪さは広く知られている事ですから、保育士を志望する人も少ないことでしょう。
                まあ、ぶっちゃけお仕事の内容はただの子守ですから。
                少し昔の日本の農村では、農作業にまだ従事できない子供がもっと幼い子を背負って子守をしていたそうです。
                それと大差ないお仕事ですからお駄賃程度の賃金しか出ないのも無理からぬこと。

                 

                ・保育士の給料はなぜ上がらないのか〜低賃金の実態と背景〜

                ・保育士の現場の、かなりブラックな実態
                 


                では、保育園を増やさずに待機児童を減らすにはどうしたらよいか?


                それは保育園を希望する親を減らすこと。
                すなわち家庭で自ら子育てしてもらうことです。

                 

                「それができないから、収入が足りないから子供を保育園に預けて働きに出たいのでは?」という反論が聞こえてきそうですね。

                 

                そこが味噌です。

                 

                逆に言えば収入が足りてさえいれば、主婦もしくは主夫が働きに出る必要はないのです。

                 

                そこで当ブログの提案は、
                「各自治体が保育園を利用しない子育て世帯に対し、未就学児童一人当たり月額約20万円を今の児童手当に上乗せして支給する」というもの。

                 

                「そんな余計な予算があるのか?」と思われるかもしれません。
                でも実はこれは国や自治体が実際に保育園に支給している額なのです。


                子供1人に毎月39万円の税金!? 保育園に使われている税金がハンパない


                  

                たまたま板橋区の「保育園のしおり」をネットで見つけたのでこれを例に説明しましょう。

                ・板橋区 保育利用のしおり (平成28年度用)より

                11ページ目に「保育園児1人にかかる費用と保護者の平均保育料(月額)」が載ってきます。

                 「保育園の児童1人あたりにかかる経費」の欄だけ抜き出して平均をとって見ると以下のようになります。

                 

                クラス 園児1人にかかる費用
                0歳児 411,324
                1歳児 207,158
                2歳児 185,637
                3歳児 110,357
                4・ 5歳児 100,092

                平均

                228,619

                 

                園児一人当たり22万8千619円


                保育士は低賃金でこき使う訳ですから、保育園の経営者って儲かりますね!

                 

                「保育園は利権の温床」だから待機児童は解消できない? ー税金で私服を肥やす経営者たち

                 

                要はこの月額約23万これまで通り保育園にくれてやるのではなく子育て世帯に直接支給する様にしたら良いという事です。


                月額20数万円を余計にもらえれば自宅で子育てできる世帯も多いはずです。

                 

                加えて言えば消費者に安定的にお金がわたる訳ですから、消費の拡大にも繋がる事でしょう。

                 

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                2016/12/22 (木) 17:12 | 保育施設を考える
                - | -

                小池百合子氏が都知事になられて一月たちました。
                都民の圧倒的支持を得ての当選ということで今後の政策が期待されます。

                 

                その小池都知事がよく口にするのが「都民ファースト」です。
                    ・小池都政スタート 「都民ファースト徹底を」
                 

                「まず都民の目線に立って」ということであれば、都民のために2点ばかり早急に対処していただきたい航空関連の課題があります。

                 

                一つは「調布飛行場」の問題。
                一つは「都心上空に新設される飛行ルート」の問題です。

                 

                昨年7月、東京・調布市の住宅街に都営調布飛行場を離陸した小型機墜落しました。
                自宅付近での慣熟飛行を許すな!
                 


                wikipedia 調布市PA-46墜落事故 より

                2015年7月26日午前10時58分(現地時間)に調布飛行場を離陸し、慣熟飛行を行うため伊豆大島に向かっていたパイパー PA-46 登録記号JA4060(定員6人、うち操縦士席2席、今フライトでの搭乗者数は5人、うち操縦士は1人)が、数十秒後に調布市富士見町1丁目の住宅地に墜落。機体との接触により住宅9棟が破損および焼損にいたり、出火した宅内にいた女性1人と事故機のパイロットおよび乗客男性の計2人が死亡接触した宅内にいた女性2人と乗客3人が負傷した。
                 

                 

                 乗員乗客はともかく、自宅で巻き込まれて死亡した女性が哀れでなりません。

                 この事故を起こしたパイロットは、慣熟飛行と称して禁止されている遊覧飛行を行っていたのだとか。

                【調布飛行機墜落事故】川村泰史機長らの情報がネット民たちにより寄せられる
                 

                ほかにもクラブ運営方式による飛行訓練と称して無許可で操縦士訓練をしていたりと、かなり問題のある人物だったようです。


                調布「小型機墜落」で報じられなかった危険予兆!より
                 

                みずからも命を落とす「死のフライト」を演出した川村泰史機長(36)は、小型機のパイロットを養成する会社「シップ・アビエーション」の社長でもあったが、事故直後から数々の「疑惑」「暴走」が浮上している。
                 

                「国交省に提出した書類には総飛行時間を1500時間と申告していましたが、事故機を整備・管理し、シップ社に貸し出していた『日本エアロテック社』には600〜700時間と説明していたようです。シップ社は国から航空機使用事業の認可を得ておらず、クラブ運営方式による飛行訓練とうたっていた。にもかかわらず、副操縦士養成コース1600万円、事業用操縦士コース216万円などと紹介しており、無許可営業の疑いがあります」

                目的地だった伊豆大島までの片道分の5倍の燃料を積載し、離陸可能な最大重量ギリギリまで迫っていたことも判明。さらには、04年に起こした着陸失敗事故で損傷したエンジンを交換せずに使用、試運転なしで離陸‥‥次々と暗部が明るみに出てきたのだ。

                 

                 驚くべきことに事故から1年以上たっても、まだ被害者への謝罪補償もなされていないというのだから言語道断です。


                「謝罪もない!」墜落現場の住民は家の修繕費数百万円を自己負担していた 機体、エンジン…原因はナゾで補償交渉進が進んでいない
                 

                 誰も責任をとらず被害者が泣き寝入りをしたまま。
                 ひどい話だと思います。

                 

                それなのに東京都は自家用機の運航再開を容認する方針なのだとか。

                自家用機、運航再開へ 都容認方針 調布住民らに説明
                  

                 

                これでは調布飛行場の近隣住民だけでなく都民の誰一人納得できないでしょう。

                 

                調布墜落事故でマスコミが追及できない“セレブご用達クラブ”の闇 「操縦を教えてもらえる」証言も
                 

                 

                都民ファースト」を標榜されている小池都知事には、この問題の徹底的な追及をしていただきたい。

                 

                 

                あともう一つ。国土交通省が都心上空に羽田空港への飛行ルートを作ろうとしている問題です。
                羽田、増便へ前進 都心飛行で自治体と合意
                 

                これが実現した日には、都民は騒音墜落の危機に常にさらされることとなるでしょう。
                言語道断の方針です。
                    ・都心上空の飛行ルート案に反対意見を。
                  

                もし外国人観光客の需要増を見込むのなら、茨城空港の活用を考えるべきです。
                使えるぞ!!茨城空港!!

                この件についてはいずれ改めて記事にしたいと思います。

                 

                ぜひ小池都知事には都民の代表として、国の無謀な方針に反対していただきたい。    

                 

                 

                    

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                  2016/09/04 (日) 23:51 | 航空機騒音
                  - | -

                  このブログの趣旨から少し外れるのですが、今回はちょっと都知事選をテーマに語ってみたいと思います。

                   

                  今、「東京都都知事選挙 選挙公報」を読んでいます。

                  東京都都知事選挙 選挙公報 はこちらからダウンロードできます。

                  これには候補者全員のプロフィールや公約が書かれています。

                  今回の都知事選挙は候補者が21名で過去最多だそうです。
                  それだけに、何か考え違いをしている方や偏った意見をお持ちの方が混じっているようです。その不見識を正してみたいと思います。

                   

                  1.まず、国政と都政の勘違い。
                   今回は東京都の知事を決める選挙ですから、東京都だけで解決できないことを公約に掲げている人はまずダメです。もう少し勉強してから立候補してほしかったですね。
                   ・横田基地の返還を謳う候補者が何人かいるのですが、これは日米で協議しなければできない問題。都知事の権限だけで何とかなりはしません。
                   ・天皇制憲法について熱心に説いている方たちもおりますが、これも都政でどうにかなる問題ではありません。

                   

                  2.「都知事報酬ゼロで頑張ります」という見栄っ張り。
                   都知事の報酬が高いから減らそうというならまだ分かります。
                   でも、ゼロにしてどうなる?


                   知事でいる間、無報酬でどうやって暮らしてゆくつもりなのでしょうか?
                   (まあ他に収入があるから言えるのでしょうけれど。)

                   

                   政治と金の話になると勘違いしてでてくるのがこの手の公約です。
                   ご本人はクリーンな政治をアピールしたつもりなのでしょうが……。

                   

                   利権を握って不透明なところから資金を得ることのほうがよほど怖いですね。
                   正当な額の報酬なら堂々と受け取って良いのですよ。

                   

                  3.公約が特定の問題に偏っている候補者。
                   都政にはいろいろな課題がありますよね。
                   当然、都知事になるのであれば主な課題へ政策を述べなければならない筈です。
                   でも候補者の中にはご自身の興味のある問題のみを公約にしている方がいます。

                   

                   ・都民の健康だけを主に訴えているケース。
                    確かに都民の健康は大事です!
                    でも都政の課題は、他にもありますよね?
                    記者会見の場で「都民のがん検診100%」を最重要課題として主張した方もいたようですし……。

                   

                   ・森喜朗会長はじめ五輪関係団体幹部の総退陣だけを訴えるケース。
                       確かに新国立競技場の建設費用を皮切りに、五輪関連の費用が膨大な額に膨れ上がっているのは看過しがたい問題です!

                    でも都知事の仕事はそれだけではありませんから。
                      
                   ・ほとんど在日特権の廃止のみを主張しているケース。
                      7つ掲げた公約の内6つまでがほぼ在日特権廃止に関するものという候補者がいます。
                      確かに全部うなずける主張です!

                    ですが、都知事を目指されるのなら他の課題についてもビジョンを示していただかないと。

                   

                   ・「NHKに受信料を払わない!」の一点張りというケース。
                      確かにNHKに受信料を払わずに済めばそれに越したことはないのですが……。
                      少しは他の課題にも触れてほしいものですね。
                      

                  4.ほかの県で知事を務めていたという某有力候補。
                   実務経験を売りにしている方ですが、ネットで調べてみたら悪い評判も多いこと …… 。
                   なんでも県知事時代に「箱もの行政」を行って県の債務を1.4兆円も増やしたとか。
                   親韓派としても有名なようですし、海外主張の際にファーストクラスを利用していたとも言われています。、
                   どうも舛添前都知事と共通点が多い方のようです。

                   

                  5.心身の健康に問題がありそうな候補者。
                   候補者の中にはご自身が障害者であることを公表している方や命に係わる病気になった経験を公表してる方もおられます。

                   

                   「社会的弱者の立場からの都政」という意見にも一理はあるとは思います。
                   しかし、東京で最も責任の重い職務を担う訳ですから、心身ともに健康でないと困るのです。

                   

                   つい最近TVの生放送で某有力候補が、マジ切れしている姿を見てしまいました。
                   対立候補に街頭演説で「病み上がり」と評されたことを根に持ってのことだそうですが、さすがにあの態度はどうか?
                      

                   私には常軌を逸していた様に思えます。

                    

                    この程度の批判くらい笑顔で切り返せなくてはね。
                     むしろ心の健康の方が心配になってきました。
                      

                   

                     
                  6.最後に「待機児童ゼロ」を気安く掲げる候補が多いこと。
                      これを言ってしまうと、ほぼ全ての候補者が該当してしまうかもしれませんが ・・・ ・・・ 。
                      
                      待機児童が増えているという現象は、東京圏への人口の一極集中がもたらした問題の一つなのです。

                   

                     ・待機児童の原因は人口過密にあり。

                   

                      東京圏に人が集まり続ける限り、待機児童も増え続けるわけです。
                      これを解決するには国政レベルで抜本的な政策を実施するしかありません。


                      首都機能の地方移転とか思い切って遷都するとか。

                   

                      だから誰が都知事になっても待機児童はゼロにはなりません

                      保育園が足りないから作ればいいとか。
                      保育士が足りないから待遇をよくすればいいとか。
                      そんな単純な問題ではないのです!
                      
                      それに、この数年で住宅街に急増した保育園が各地で騒音トラブルを起こしています。
                      この事はこれまでこのブログでさんざん述べてきました。


                      ・世田谷区よ、お前もか!

                    ・子供に犠牲を強いているのは、行政と保育園の経営者です。

                    ・保育園建設に反対するのはいけないことか?

                   

                      街頭演説で「空き家を活用して小規模保育園にする」などと某有力候補が言っておりましたが困ったものです。
                      これではいつの間にかご近所が保育園だらけになってしまいます!
                      

                    ・自宅の隣に保育園ができたらどんな感じか?


                      近隣住民との騒音トラブルがさらに激増することでしょう。
                      これ以上静かな住宅街に騒音施設を増やしてはならないのです!
                      
                      住宅街の空き家を保育園にするくらいなら、少子化で廃校になった小中学校をまるまる大規模保育園に転用した方がまだましです。

                   

                     ・住宅街に幼稚園・保育園を作るくらいなら。

                   


                      現状では保育園なんか作れば作るほど足りなくなります。
                      なぜならば需要がどんどん喚起されてしまうからです。

                   

                      本来、育児は家庭でするものでした。   
                      でもよその子が入れるのに、うちの子が認可保育園に入れないのはおかしい」と考える人が増えてしまったのです。
                      
                      「一億総活躍」を曲解して、「保育園に落ちた。私、活躍できない。日本死ね」なんて騒ぎ立てている人たちの所為でしょうかね?
                      
                      おかげで新たに保育園を作ったところですぐに枠が埋まってしまうし、それでもわが子を認可保育園に入れたいという親があとからドンドン出てきてしまうのです。

                   最終的には、未就学児童のすべてを保育園に入れないと解決しないということになるのです。

                   

                    ・待機児童の最大数を考えてみる。


                   「保育園義務化」なんて馬鹿な事を言い出す人まで出てくる始末。
                      
                      最初から保育園が前提の育児ですよ?


                      おかしな世の中だと思いませんか?
                      
                      

                   

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                    2016/07/20 (水) 05:52 | コラム
                    - | -

                    前回の記事、「保育園建設に反対するのはいけないことか?」の最後にフリーアナウンサーの長谷川豊氏のブログを紹介させていただきました。

                    わたくしもこれらの記事を読んで、待機児童と少子化問題については少し視野が広がったような気がいたします。

                    特に、待機児童の原因を、“過剰すぎる「東京一極集中問題」の一端にすぎない”と説明した記事には目からウロコが落ちた思いです。
                    ずれ切った議論はいい加減にしろ!『待機児童問題』なんて「問題」はもっと根深い『大問題』の現象の一つだ!

                    少し引用させていただきましょう。

                    ちょっとよく考えろって話。
                    待機児童問題?バカじゃないの?
                    いいですか?私のコラムの読者のみなさんだけでも、事実をしっかりと押さえておいてください。これは…日本の大病魔である

                    「東京一極集中問題」の一端

                    でしかないのです。
                    東京23区には1平方キロメートルに1万5000人近く住んでるんです。
                    こんな都市で…公共の保育園なんて入れるわけないだろ!ちったぁ調べろよって話。
                    そもそも「人口の一極集中」ってのは…地価の高騰、住宅の不足、交通事情の悪化、ごみ処理問題など様々な問題が「絶対に起きるようになっている」んです。

                    ちなみに、東京の中心から半径50キロのところを「東京圏(とうきょうけん)」っていったりします。その「東京圏」に人口、どれだけいるか知ってます?

                    3216万人ですぜ(涙)?

                    待機児童問題?違います。全然間違いです。
                    「東京一極集中問題」からくる様々な現象の中で、当然起こりうる「公共サービスの低下」の現象です。その中の一つの「保育所不足」なだけなのです。

                    な〜んにも分かっていない人たちが「保育所を増やしましょ〜」とか「保育士さんを増やしましょ〜」とか言ってるんですけど、社会学の基礎だけでも頼むから勉強してくれ。こんな都市で保育所が全部…「完全完備」なんてされてたら…逆に怖いわ!!どんな都市だよ。


                    東京・世田谷区は待機児童ワースト一位とよく言われますがそれもそのはず。
                    だって世田谷区は東京で一番人口の多い自治体なのですから。
                    その人口過密の世田谷区に住んでいて、「保育園に入れない」だの「私活躍できない」だのと愚痴っていてもまあ仕方ない訳です。

                    東京都の人口推計。
                    平成22年(2010年)11月〜平成27年(2015年)10月までの人口推計・総数

                    長谷川氏はこの記事で(待機児童“現象”を含む)東京一極集中問題の対策として「地方創生」を説いています。
                     

                    日本は、まだまだ全国に果てしないポテンシャル(可能性)があります。

                    北陸、皆さんはあまり知らないだろうけれど、実はとんでもなく住みやすい地方自治が行き届いています。
                    私が「奇跡の県」と呼んでいる福井県は長年「全国、この県に住んでいてよかったランキングで1位(正式にはこんな名前じゃないです。「幸福度ランキング」だっけ?)」です。
                    富山の保育環境もものすごいんですよ?

                    これほどの日本があるのに
                    これほどの可能性があるのに

                    東京の国会議員が自分たちが次の選挙で当選するために、東京ばっかり整備するんです。
                    自分たちの利権の絡むゼネコンで高速道路やハコモノばっかり作ってるんです。
                    自分たちに献金してくれるお医者さんや製薬会社にばかりお金が集まるように作ってきてるんです。
                    なので、人も金も…東京に集中するしかなくなってるんです。
                    なので、こんなアホみたいな人口過密地域が生まれ「保育園が足りません〜」とか言ってるんです。当たり前だろって話です。

                    日本をよみがえらせる最も大切なことは「地方創生」だ!

                    地方に大きな予算と権限を委譲すれば、「子育て」に重点を置く自治体が必ず出てきます。
                    もちろん、「私たちは子育てではなく、起業家たちが会社を興しやすい都市にする!」という自治体も出てくるでしょう。いやいや、税率を下げるだけ下げて、その代わり低福祉の都市にする!という場所も必ず出てきます。これらの土地を、日本人は発達したインターネットの情報網を使って「選ぶ」権利を持てるのです。

                    保育士さんや介護士さんの給料を圧倒的に上げましょうっていう地方自治体もきっと出てくる。今はその予算がないだけです。

                    私が考える「待機児童の問題」とは「東京一極集中」という大問題からくる現象の一つにすぎません。
                    直すべきは日本の「統治機構」の作り変えだと信じています。




                    大筋では賛同できるのですが、「地方創生」が成されるまでには時間がかかりそうですね。

                    現実的な対策として、子育て世帯に地方への移住を勧めるというのはどうか?

                    日経DUAL 共働き子育てしやすい街 総合ランキング50位発表!
                    朝日新聞DIGITAL 育児中・定年後は地方へ

                    人口過密状態の東京圏には待機児童の他にも、地価の高騰、住宅の不足、交通事情の悪化、ごみ処理問題といろいろあります。
                    そんな東京圏が住みづらいと思うなら、受け入れてくれる地方の自治体はいくらでもあるのです。

                    認定NPO法人 ふるさと回帰支援センター

                    また地方でなくても、子育て環境が比較的に充実した地域も探せばあるようですし。

                    幼稚園、保育園が充実した東京のエリアまとめ

                    待機児童数ワーストランキングで上位に名を連ねる自治体に住んでいて、「保育園に落ちたの私だ。日本死ね」とか言っているよりはよほど生産的では無いでしょうか?

                    都内の保育サービスの状況について
                    区市町村別の状況
                      
                    むしろ世田谷区をはじめ人口が多すぎて行政サービスが行き届かない自治体は、率先して地方移住を斡旋するべきでは無いだろうか?

                    そのほうが「近隣住民の反対を押し切って強引に保育園を作って、地域に無用な対立を引き起こす」よりよほどマシだと思います。

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                      2016/05/31 (火) 15:17 | コラム
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